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まるで実際の災害時のよう 「避難所体験ゲーム」が開催されました

避難所運営ゲーム.jpg 7月12日麻績村地域交流センターで「避難所体験ゲーム」が開催されました。これは大規模災害時の避難所運営で、避難者の受入から生活空間の確保などをカードを使ったゲーム形式で運営側として模擬体験するものです。当日は麻績村赤十字奉仕団員など18名が参加、講師の佐久市奉仕団委員長(地域赤十字奉仕団研修推進委員)の指導で2班に分かれてゲームを行いました。次から次と読み上げられる避難者カードやイベントカードを、相談しながら配置するのに瞬時の判断が求められ皆の表情も真剣です。終了後講師の評や意見交換後に行なった2回目のゲームでは配慮した配置ができ、経験の大切さを学びました。今年も大阪府北部地震や西日本を中心とする豪雨災害など大規模災害が起こっています、日赤麻績村分区・麻績村赤十字奉仕団・麻績村社会福祉協議会では今後も災害時に役立つ研修を行なっていきますので皆様どうぞご参加ください。

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