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~誰もが住み慣れた地域で暮らすという事~「認知症講演会」が開催されました。

講師写真.jpg わかりやすい実例を混えてのユーモアあふれる話に会場に笑いが広がります。9月8日麻績村地域交流センターで「麻績村認知症を知る月間」啓発イベントの一つとして開催された講演会「誰もが住み慣れた地域で暮らすという事」は終始なごやかな雰囲気に包まれました。講師は松本市四賀地区のデイサービス峠の茶屋・グループホームすみか管理者の江森けさ子さん、地域で認知症の方々の生活を守る場を立ち上げ運営する立場から「人が死ぬということ」「地域で生きて欲しい」などについてお話され50名の参加者は熱心に聴き入りました。講話の後は施設職員の方が手作りの人形をつかって人形劇を披露、認知症の方の行動やその対応をどうするかについてユーモラスに演じられました。麻績村社会福祉協議会では介護や日常生活に役立つ研修会をこれからも計画いたします、どうぞご参加ください。

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