お知らせ

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筑北中学校1年生の皆さんの福祉体験学習をお手伝いをさせていただきました。

福祉体験学習.疑似体験 筑北中学校の1年生は、社会の一員として思いやりや助け合う心を身につけることと地域課題を「福祉体験学習」で学びます。今年も10月から11月にかけて体験学習が行われ、麻績村社会福祉協議会も学びのお手伝いをさせていただきました。学習前半はボランティアコーディネーターや生活支援コーディネーターによる中学校での出前講座で、「福祉やボランティア活動の基本講座」「認知症サポーター養成講座」「高齢者疑似体験」で福祉の基本と年齢を重ねた体や心の変化などを学びました。後半は「デイサービスセンターみづき」への施設訪問を行い職員から仕事の説明を受け、利用者の皆様との交流活動を行いました。特に交流活動では、文化祭の演舞の披露や校歌を全員で歌うなど利用者の皆様にとってもたいへん楽しいひと時となりました。中学生の皆さんに良い体験活動だったと思っていただければ幸いです。麻績村社会福祉協議会では地域の皆様の福祉活動や体験のお手伝いをさせていただいております、ご希望があればお気軽に事務局へお問い合わせください。(写真は、筑北中学校内で行った高齢者疑似体験です。)

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